この記事でも綺麗後は抜きにします。

犯罪ではないイジメはいじめではない!

日本における学校でのいじめでの構図で最たるものは、一方的なもの。ある一方が、ただ嫌いだからという理由で周囲の人間を使い、あなたを一方的にいじめてくる、そんな構図が多いので理不尽極まりないイジメ構造は、学校の教室の現場では見てみぬふりをして横行していると言っても過言ではありません。

そんないじめてくる相手をはぶく、嫌いな人間を疎外するという事にこそ、復讐の意味があります。気に食わない奴は陥れる。別に良いではありませんか。

無視は犯罪ではありません。学校・クラス内政治です。大人の世界では当たり前のことです。

相手の存在感を徹底的に消せ

相手は空気です。空気・・・。どれほど悲しい事でしょうか。無視は一番悲しい事だとマザーテレサも言っています。ならば最高の復讐は無視であると言えます。

黙っていられるから余計に相手は調子にのっていじめてくる、そんな事実も非常に多いようです。ならば、その存在を徹底的にあなたの中で消す事にまず始まります。ある種の自分の精神と向き合うことでその嫌いである相手を徹底的に削除し、そもそもこの世に存在しない、居ることさえも分からない、無であると自分の脳を書き換えます。無であると、人は関心や慈悲すら持つことはありません。最強、最高の反撃でありそもそものその人間の存在を認める・否定する以前の事で、「居ない」
という状態にあなたの中でしてしまう、無視こそがこれ以上のない至上のリベンジと言えるでしょう、存在すらないのですから。

自分を棚に上げるべし

しかし、執拗に相手が暴力的な行為や強制的な行動に出てくるのならば先生などに言っても埒があきませんので、殴られたなどあるならばいっそ警察を介入させ被害届を提出しましょう。たかが、校内のイジメという軽い風潮を打破して、状況の深刻さと相手へのダメージ与えるのには、もってこいと言えるでしょう。

学生時代は、進路など進学での内申というものが非常に重要となります。そんな校内活動において、警察沙汰を巻き起こした人物の内申書をいかに叩き落すか、またはあなたが在籍する市町村の教育委員会に直接出向き、事態を申告するという自体も非常に力技ですが有効です。実力行使こそ、最大の校内での仕返しでありはぶく技術であり、失墜させることも容易なのです。校内の先生では、問題を無かったように事なかれ主義で抑えるので、それでは意味がありません。

やるなら、外部の関連機関を徹底的に使いましょう。新聞社など、マスコミなど頼るやり方も有効です、ペンは時として武器になるのです。