会社という組織内において、あなたの嫌いな上司へリベンジを必ず成し遂げたいなら、先にも述べた徹底的に恥をかかせる事がもっとも有効であるに違いありません。

重要な会議が部署やその上で行われる場合など、あなたはその嫌いな上司に参考資料など重要な進行録など配る配布物の作成を命じられたとします。

普通に万端に仕上げるのであるならばリベンジとはほど遠いですが、ここであなたがする事は あえて誤字脱字を平気で使って書類を一見すると普通に出来上がってるように見せかけて仕上げると言うことです。よほど細かい上司でない限り部下の作成した資料を一字一句チェックする上司は居ません。

ましてや、上司も部下の努力を自分の手柄にしようと一生懸命なはずなので、細かな文面チェックなど行われないでしょう。そんな時こそ抜け穴で、ごっそりミスだらけの書類を社内の重役が居るような会議で配布したとなれば、そこで上司は大きな恥をかくでしょう。

この書類をいい加減に作成したのは誰なのか、君の部下なのか! 上司としてなんらチェックもしてないのか、などと偉い人の真ん前で激しく叱責されることとなるでしょう。参考資料の図表も似てるようで
全く関係ない図表を用いたりするのも、土壇場でパニックさせるというリベンジで効果的と思われます。

上司の女関係や不正は恰好のエサ

もっと過激にいきたいのであれば、上司の弱みを握る事。これも非常に効果的です。噂でも構いません。いえ、嘘でも噂を流してしまうべきでしょう。出所が分からなければ問題ありません。
弱みとは具体的に言えば よくあるのが公的な補助金や会社のお金の使い込み、取引先との完全なブラックな違法行為です。これらを第三者やあなたの嫌いな人間がやった体にして 密告等するのも1つです。

上司同士を敵対させる・別の上司を味方に付ける

上司同士も好き嫌いがあるので敵の敵は味方の理論で別の上司を取り行ってしまうのも1つの手です。徹底的に気にいられるようにしてその上司を味方にし、メインターゲットを攻撃していきます。上司同士を敵対させることにもなりますのでお勧めです。

いずれにせよ、日本人は特に肩書きや組織に弱いのでそこを利用すると上司へのリベンジは面白いほどうまくいくといっても良いでしょう。メンツという、その嫌いな上司のプライドを潰す事ほど、会社組織における上司へのリベンジに効果的なものはありません。

相手が公務員ならなおさら効果的

直属の上司に仕返しをしたいのなら、ひとつ隣の上司を巻き込んで見たり、他の部署の上司を関わらせて見たり、部署内での請求書を適当に仕上げて、そのリベンジしたい上司名で仕立てる事が可能なら、確実に経理部署の担当者や所属長からお叱りを受けることとなるでしょう。

※特に相手が公務員であればなおさらです。

こういったコツコツ行うリベンジの方が、組織内では効果を発揮しやすくかつ、継続的にダメージを与え続ける事が、ジワジワと少しづつ可能なので、あなたの立場もありますので、慎重な行動が望まれますのでご注意を。